続 コンタクト購入





● 2003/2/5


コンタクトを装着して はや一週間がたちました。


コンタクトって視界が見づらくなる道具なんですか???


右目が近視、左目が遠視という、お医者さんに特殊扱いされたこのつぶらなおめめ。

1週間コンタクトをつけてみて、たいして見やすくなっていないことに気がつきました。


そこで、再びコンタクト屋に向かいました。



「いまいちあわないんですけど・・・」 というと、

「コチラの眼科にまず行ってください。」 と笑顔でお姉さん。



言われるがままに眼科へ。


要するに、左目が遠視用のレンズなのでずれやすかったようです。

「 じゃあ、もうひとサイズ大きいのを作りましょう 」 ってことで解決 (最初からやれっ!)



右目は なんかぼやけて見にくいので、徹底的に視力検査しました。

初めてあんなに真剣に視力検査しました。

ちょっとぼやけるとか、少しだぶって見えるとか、あいている方はわかるけど見にくいとか

色々注文を付けました。

レンズ20回くらい替えさせましたよ。


そしたら、そのお医者さん 聞き慣れたフレーズを連発してくれました。


『 前回は、右目は近視で視力をあわせやすかったんですけど、あなたの右目は特殊で、コンタクトをはめたらになるんです。
これは特殊な場合になるんですけど、今のコンタクトでは修正が出来ません。
特殊な目用のコンタクトを特別に注文すれば特殊用に作ってもらえるので、特殊な目には対応できます。 』


だって。




てめー!何回特殊って言えば気が済むんだよ!!!


おれは珍獣か!!

しかもこの前は左目が特殊って言ったぢゃん・・・



かれこれ、この眼科に入ってから何回特殊という言葉を使われたでしょう。

平々凡々、普通の生活を送ってきたのに、ここにきて一気に特殊ランキング入り(東洋)です。


そして、お医者さんの意味不明の一言。

「 どうしますか? 」

私は真顔で聞き返してやりました

「 どうしたらいいんですか? 」


だって、目が見えるようにコンタクトレンズを購入したわけだし、

既に買ってあるものが見えにくかったら、新しくするしかないじゃないですか。

「 乱視用は特別注文になるので差額がかかりますが・・・ 」

という医者。

「 みえなかったら意味ないでしょ 」

と私。



そして、注文。


最後に、『 今回再注文になりますので差額が4400円です 』 (お姉さんの笑顔つき)


また金とんのかい!



でもはっきり見えるようになりたいし。

コンタクト屋さんってなんだか人の弱みにつけ込んだ 悪どい商売ののように思えてきました。







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