
和琴半島は熱かった
前回のツーリングでもキャンプを張った和琴半島。
のどかなファミリーたちのキャンプ場なのですが
ツーリングライダーも数多く集まるところ。
プチ単車品評会のような光景が見られますが、目的は「寝る」。ただこれだけ。
ただ、この和琴半島は温泉があるので入ろうと言うことでU氏とまずは野天風呂へ。
じょ・・・女性が・・・。
辞めました。
情が許しても 法が許しません。
それで、奥にある屋根付きの風呂を目指しました。
電気のない夜の獣道みたいなところを抜け、着いたお風呂がこの写真。
電気ないし。
でも、U氏は 「これはすごい」と大喜び。
基本的に霊とかお化けとかだいっきらいなちょりゃは
本当は怖いところを平静を装って真っ暗な浴室へ。
そして、浴槽に入ろうとすると
「熱い」
そりゃね。お風呂だから熱いのは当たり前なんだけど、
玉子入れたらゆで卵が出来そうなくらい熱い。
何をどうしても熱い。
この湯船に浸かったら
2個の湯で玉子とボイルドソーセージ 二人前の出来上がりを直感した二人はすぐに着替えて退散。
その後、私は法より情を優先して 野天風呂に入りました。
ここも熱かったけど、
さっきのお湯にくらべりゃ 月とスッポン セーラー服と機関銃くらい差があるから平気でした。
藻は凄かったけど。
この日 夜空は満天の星空で、久しぶりに押しつぶされそうな星空を眺めました。
