
星に手の届く丘で
星に手の届く丘。
地図には確かにそう書いてあるのだが
実際の名前は
「羊ヶ丘」
ここは 大自然を満喫したい小さなお子さまのいる
アットホームなアウトドア志向のファミリーには 完璧とも言える場所。
牧場の中で寝ている感覚です。
お薦めです。
予約制のオートキャンプ場で、行くまでに大変でした。
まず、ナゾの道路「町道ベベルイ零号線」を探します。
わかるかいっ!!そんな名前の道路!
ま、簡単に説明するなら
東に向かって左折してください。(下写真右 の バスが左折しているところ)
(ちなみにこのなかふフードセンターの自家製ジンギスカン バツグンに美味しかった。地方発送あり)
そう。それが ベベルイ零号線
それをひたすら真っ直ぐ進んだら
羊にあたります。
???
そう、本物の羊です。
注意してください。この『羊の丘』
生の羊が普通に歩き回ってます。
この羊 夢に出ましたよ。 日本語までしゃべる羊として。
ここの管理棟でジンギスカンを売っているのはとても生々しい感じだったけど・・・
この『羊ヶ丘』
羊だけぢゃありません。歩き回ってるのは。
アフラックで出てくる生き物(アヒル?ガチョウ?)まで自由に歩き回るし。
本題に戻ります。
ここ、星に手の届く丘は名前の通り、光がなく、星を見るのには絶好の場所。
しかもこの日、8月11日からはペルセウス流星群のよく見える期間。
この日も曇っていたのですが 夜遅くに雲の合間からものすごい量の星空が見えて
一人たたずんでしまいました。
流れ星も見えたし。
願い事を3回言ったら叶うらしいから、つぶやきました。
「金 金 金・・・」 と
今のところ 叶ってません。
星の王子様 よろしくお願いします。
出て行く一方です。
あ!
そういやぁ 金 しか言ってない!
だから 星の王子様は
出て行くか 入ってくるか わかんないのかな?
それにしたって、出て行く一方ってのはねぇ〜
