
吉野山のご利益
吉野山でマッチョなライダーと合流することになりました
ゼファー1100だったはずがオフライダーに替わってました。
どこに行こうかとちょっとだけ考えた結果、吉野山へ。
エキゾチックてんこ盛りの吉野山。
仏閣の前でなんとも言えない マタ〜リとした時間が流れる。
昔話にも花が咲き、そろそろ帰ろうとしたときに
マッチョなライダーは気付いてしまいました。
そう。ブラックなカタナを操るUD社長の愛機の異変に。
わかりますか? 右と左の違いが。
そうです。無いんですよ。
リア・サスペンションを止めているはずの大事なボルトが。(写真左)
さすが社長。ちょりゃとは跳ばすものが一味違います。
確実に命に関わる大切なネジ。それがありません。
ここまで走れたのは吉野山のご利益なんでしょうか。
とりあえず応急処置をしないとUD社長も跳びます。
で、様々な処置を考えた結果、こんなんなっちゃいました。
使ったパーツは・・・
マジックテープとタイラップ
ありえないよ。この状況。
楽しすぎるぜ。この状況。
命を繋ぐタイラップ。
単車を守るマジックテープ。
まさに UDマジック。
初めて 久しぶりにおとなしく走るUD社長を見ました。
