峠を攻める



ライダーが峠を攻めるという言葉を使うと

なんか、暴走族や走り屋を想像してしまいます。

 

 


北海道の屋根。大雪山。

道東地区のコンビニは、物流がこの石北峠を超えることができず

時間通りのルート配送ができなかったため発展しなかったともいわれる難所。

今は道東に工場があるのと、道も良くなったので道東地方にもコンビニが乱立状態。

 

この地域は、峠を降りきる前に違う峠へ行ける。

 

それが、石北峠&三国峠。

 

まずは留辺蘂を抜けて石北峠へ。

 

私の昔のイメージでは、道が悪く、狭く、交通量が多く、トラックに捕まると時速40キロ以下必至。

そんな峠でした。が。

 

 

実に快適。

北海道開発庁。仕事してますね。

 

で、山頂につきました。

なんか、自治区って表現 やだな。中国っぽくて。

 

 

軽く昼食をとる。

ライダーは炭水化物がお好き。ってことで、やっぱラーメンでしょ。

 

 

 

ここで、悲しいヒグマの物語をひとつ。


 

次は↓↓↓

・ヒグマの悲哀 〜なぜヒグマは人を襲うのか〜