最終日により、財布の紐 死亡のお知らせ



小樽の朝。

最後の朝。

 

フェリーの時間が10:30出航。

乗船開始は8:45(バイクの場合)

 

 

それまで少しの時間があるので

最後の北海道での食事。

 

やはり、豪華海鮮系、できればウニ丼。

そんなことを考えていた。

これがそもそもの間違い。

 

ちょりゃの胃袋はブラックホールに通ず。という言葉が広辞苑にあるように(ねぇよ!)

注文した分だけ食べれてしまうこの胃袋に時々感謝の念と、しょっちゅう後悔の念が付きまとう。

 

この日の朝食はコレ↓

ご飯とみそ汁が2つずつあるのは気にしないでもらいたい。

店の判断は正しい。

 

だって、頼んだのはウニ丼と刺身定食だから。

あまりそういう人もいないようで、御主人、刺身定食忘れてたw

この日の朝食4725円

 

そして昼食。

こともあろうか、とある記念に船内でグリルランチ(メイン追加)なんてやつをご注文。

お値段3500円

 

貴族だ。完全に貴族の振る舞いだ。

出された料理の数々。


 

 

貴族の食事。

私のイメージではこんな感じ。


 

↓これ、やってみたかったけど、下船させられるからやめておいた。(当たり前)

 

そして

いつも船の中で見ていたこの木製ドア。

 

 

船内のドアのほとんどが鉄製またはアルミ製なのに

特別室へ行くドアなど 『 このドアを通過できる者は貴族 』 と言わんばかりの設定をされている。

 

そして、今回、ちょりゃはこの木製ドアの向こう側に達した。

 

木製ドアの向こう側は貴族の世界かと思いきや、

やけに格調高い、ガキはうるさい、料理は高い、ビールも高い。。。

 

いや、それが貴族の世界なのか。。。


そして私は木製ドア帰りの男。(斜里・A・ブルとでも呼んでもらおうか)


 

財布の紐は、こうして死亡しましたのでご報告します。

 

併せて、このツーリング

9日間で8キロ増えるという偉業 を成し遂げたこともご報告いたしますw

 

って、おいっ!!

 

チーム・メタボリック発動。

そりゃ毎晩、サッポロクラシック飲んでうまいもの食って、

途中でこんな↓スイーツ食べて、ラーメン食べてりゃメタボ街道まっしぐらですよ。

 ⇒ 

リバウンド王としては、これからの生活が心配です。


次は↓↓↓

・堕落した動物たち