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北海道の道は基本的に走りやすい。

 

内地では国道が　『　酷道　』　と揶揄されるほど

すごい道が多数ある。

過去に一度、断裂している国道１５２号線から

間違って兵越峠（ヒョー峠）に突入してしまい、

死にかけた。

 

それに比べて北海道の国道はどの道をとっても素晴らしい。

 

 

しかし、忘れてはならない。

道道の存在を。　（場合によっては農道も）

 

オロロンラインの直線にしても

エサヌカ線にしても

どちらも道道。

 

すばらしく走りやすい道が多い。

と、思いながら国道３９号線をひた走る。

 

流石にいろいろな施設やインフラは

国道周辺に集まるのだが

時々、目を引くための表示が面白い。

 

今回（も）、頭を悩ませたのがこの二つ。

 

一つ目。

これは非常にややこしい。

 

 

くまがい北キツネ牧場のカニ水族館にヒグマのオブジェ。

 

 

北キツネ、なのか、

はたまた

カニ、なのか、

くま、なのか・・・

 

 

 

たぶん、くまがいさん経営なのだろうけど

ヒグマのオブジェを設置するセンスが

たまらなく好き。

楽しそうなところなのだが、昔から謎だった。

 

 

二つ目。

 

 

きのこの里って・・・

きのこの山と、たけのこの里って

いつの間に合併したのだろう。。。

 

 

いつも、そんなくだらないことを考えながら走っている。

 

 

暇なので、走りながら自撮りしてみた。