北海道ツーリングの後遺症

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魔境　北海道

老体バイクに初老ライダー。

不具合が出ないはずがない。

過去には２度も走行不能になっている。（プラス１回は未遂）

今回の旅でもツーリング不能にはならなかったものの

やはり後遺症がでた。

途中、テールランプが点かなくなったのは乾燥したら治ったので

雨の日だけ気を付ければなんとかごまかしがきく。

そのほかに大きなもので２つ

�@　タイヤ　終了

これは行く前から薄々わかっていたことではあるけど

ツンツルテンになって帰ってきた。

いろいろと意見を頂戴し、検討した結果、

前回と同じくダンロップＧＰＲ３００を購入。

前回は約18,000�qくらいは乗れたのでまぁいいほうだと思う。

少し溝が残っているフロントも交換

キャンプツーリングが増えたせいか、後輪の減りがとても早い。

�A　荷台ステー　破断

稚内で荷物を降ろしたときに

『　あれっ！？　コイツ、動くぞ！　』

とアムロ・レイばりに思ったんだけど・・・

確認しないまま走り続け、帰ってきて確認したら

ステーが破断してました( ´∀｀ )

もともと、グラブバーをつけるためだけのステーなので

強度的には弱いのはわかっていたんだけど

２００９年に制作してから９年間。

過積載ともいわれる荷物を積んで全国各地へ。

まぁ、よくもったほうだと思う。

で、修理はというと、、、

旧車オーナーなら必ず気にしている『予備パーツ』

今回は、本当に廃番になってしまっているパーツなので

予備で持っておいたグラブバー付きのタンデムシートから取り外して装着。

いいや、どうせ後ろは危ないから乗せる気もないし。

次の旅は、旅バイク祭りかな。

平湯温泉も行きたいなぁ。