漏れているPart1 

シリンダヘッドカバーからのオイルにじみ



5月のゴールデンウィーク。

強烈な発熱と風邪の症状でダウン。


そんな中の治療法として、ショートツーリングに行った。  ← バカ


行き先は朝霧高原。

道の駅 あさぎり で

ソフトクリーム食べて体を冷やそう計画。 ← バカ

向かった。

新鮮な乗り心地。 熱が39度もあったら当たり前か。


無事に朝霧へ到着。

いつものようにバイクに見とれていると

 

嫌なにじみを発見。

それも、シリンダヘッドカバーのところからのにじみ。

 

きた。カワサキ車特有のオイルトラブル。

こりゃ〜ガスケット交換が必要だなぁ〜とブルーになりながら帰宅。


この症状は重症ではないが手間のかかる作業だけに苦しい。

で、まずはヘッドをあけてみた。

 

美しい。 ← バカ

 

ここを開けたらやっておいたほうがよいのが

これまた旧式カワサキ水冷エンジンの宿命

タペットクリアランスの調整

 


全てを測定、調節してガスケット + 液体パッキンで厳重に密封。

 

オイルにじみは解消されましたとさ。

 

めでたしめでたし。


    

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