完成。GPZ。だったはず。




そんなこんなで、GPZはすばらしい状態で完成。

 


完成の後はもちろん、テストラン。


いつもの道の駅富士に行きました。

とっても快調。

 

 

このまま朝霧までいこうかな〜、それとも伊豆にいこうかな〜

なんてノンキに考えていたら、これから向かう先の天候が

いまいちパッとしなくなってきた。

 

『 今日は帰ろう 』 とあっさり。


結果、帰ってよかったです。

 


なぜかというと、帰り際、妙にエンジンが熱い。

おかしい、フレームまで熱い。

明らかにおかしい、カウルを留めるネジまで激アツになってきた。

水温計に異常はないし。おかしいなぁ〜 なんて思いながら帰宅。

 

到着して異常を発見。

 

カウルとマフラーに液体が蒸発した跡が残っている。

また、液体が漏れてやがる。。。

なぜでしょう。わかりません。

 


で、ラジエターキャップ外して開けてみました。

初めてです。

空っぽになってましたw

今まで、減っていたことはあったけど

空っぽは初です。

2リットルのクーラントが

行方不明です。

 


つまり、富士から静岡まで 

GPZ400R 【空冷】4気筒だったようです(笑)


でも、このときは原因がさっぱりわかりません。

そして故障探求開始。

 


まずは水を入れてみた。

 

そうしたらウォータポンプ下から少しずつ水が漏れる。

おかしいなぁ。

 

ウォータポンプカバー外すときに叩きすぎてゆがんだのかもしれない

と思いサービスマニュアルを見る。

 

よくわからない。

 

で、バイク屋で部品注文がてらきいていくうちに思い当たることがありました。

 

 

つづく。


    

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