いい加減なこと言ってますが、
あながち嘘でもないと思います。
かつて熟年ライダーはいいました。
『ライダーは自然と一体になるから気持ちいい。
だから晴れも雨も嫌っちゃいけない。』
何を隠そう、ちょりゃとUD社長は
生粋の雨男。
日本ツーリング雨男ランキングがあったら
上位に食い込むほどの確かな実績を持つ。
その二人が、こともあろうかこんな打ち合わせをしました。
『今回、カッパどうする?持ってく?』
こんな暴言を
神はお許しになりません。
東海北陸道を北上していくと、どんどん湿度が上がっていく。
ひるがの高原SAに停車。&UD社長給油。
夜中1時半に出発してからかれこれ3時間走って
久しぶりにスイマーに襲われ、ぼーっっとし始めたので
休憩もかねて缶コーヒーで一服。
朝4時過ぎのひるがの高原SAはなんと【 満車 】
これぞ お盆。
(´゜盆゜`) ←こんな感じ?チガウカ?
ここで、停まったとたん大雨が降り始める。
ふっ。
神の動き。見切った!
推測どおり激しい豪雨。
カッパを開発した方に感謝。
何より、靴用のカッパ?を考えた人は素晴らしい。
しかし、神の怒りは収まることを知らず降り続ける。
結局、安いカッパの防水性は、外からも内からも発揮して
カッパ着ているのに汗で不快感抜群。
ここから先は、人類の努力の結晶、トンネルが続きます。