積載能力は∞



ロングツーリング、キャンプツーリングをするライダーにとって

荷物を如何にコンパクトにまとめ

そして、如何にバイクへ積載するか。

 

これは永遠のテーマでもある(と、勝手に思っている)


 

いつも、ツーリングから帰ると

「これは全く使わなかったな」 とか

「一度も鞄から出さなかった」 とか

「何しに持って行ったんだこれ」 とか

「こんなにタオルいらねぇし」 みたいな状況になる。

 

 

 

20年ほど前からバイクの後ろに「箱」を積むライダーも増えてきた

最近では、専用のふた付きキャリヤも多く目にする。

便利な世の中だ。

 

 

でもね。


前にも書いたけど、バイクってもっとチープで、一生懸命さが必要で、

スタイリッシュなのは街乗りライダーがやればいいと思う。

 


そんなちょりゃの積載としては

@ 韓国で買った400円のビニールバッグに常時使わないもの

A レンタルCD屋のくじ引きで当たったカバンに「フェリー&お風呂セット」

B タンクバックに常時使うもの

C ウエストバッグ(ホルスター型)に貴重品

 

これ以外にやりようがない。

少し前に、カブの荷台を加工して積載力&積載スピードが格段に上がったが

やはりいつも頭を悩ませる。

 

 ⇒ 

シートごとチェンジ。わずか数分で積載量アップ。

 

 


そんな中、三国峠で見かけたこのタンデムライダー。

小排気量のオフ車にこの積載。

 

 

 

何がたくましいのかはさておき。

バイクの積載能力をはるかに超えていると思われます。

 


尊敬に値します。

まさに兵(ツワモノ)ライダー。



次は↓↓↓

・ライダーの挨拶 〜ピースサインについて考える〜