知床の脅威
8月15日。
それは日本が敗戦した日。
そして戦争をヤメタ日。
降りかかる火の粉はとらなきゃいかんが
人にいらない火の粉を掛ける必要もない。
さて。
お盆でもあるこの日。
本来なら日本の最東端、納沙布岬を目指そうと思ったが
前日に斜里入りしている時点で予定変更。
本当なら、この日の朝は開陽台か多和平で迎えている予定だった。
でも、天気は雨。
流石にもういい。
流星群も見たし。
この日の根室地方の天気もあまりよろしくないようなので
お墓参りをすることにした。
その前に、知床連山を観たらきれいに見えたので
知床峠に向かってみる。
久しぶりの羅臼岳、国後島。
そして、安定の鹿。
最近ぢゃ、知床ではヒグマに近づく輩がいるのか
警告看板もあり得ない設定になっている。
餌もやらんし、近づきません!
っていうか、近づけません。
そしてこれは100パー無理っす。
そういえば、前日にウトロでヒグマが海を泳いでいた、とニュースを見た。
この熊、賢いなぁ、餌のあるところをわかっていやがる。
熊は人間の食べ物を与えてはいけない。
鹿といえば、
道路標識がすごいことになってきている。
特に道東。
鹿が増えすぎているのだろう。
道路に飛び出されたら車だって大破する。
昔はこんな感じの標識だけだったけど
今はこんなのだけではなく
こんなのや
こんなのや
道路にまで
そして、3コンボ
動物に困っていると思いきや
斜里町は人間にも困っているようです。
魚、洗うなよ!
そして、推進する気は低下しているようです。
斜里町。こんな町です。
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